joey981 様

  • 男性  30代
  • Porsche Boxster
  • 型式:ABA-981MA122
  • 年式:2012

RISEBTBT+ACPjunction stabilizerenergybox feel

  • bt
  • bt-plus
  • acp
  • junction-stabilizer
  • energybox-feel
  • rise
【車の走り】について

取付から2年近く経ちましたが、自動車SNSに当時投稿した内容で、メーカー様サイトに改めて投稿します。

 

数日前に取付した旧製品のenergy boxR効果が予想以上に良かったので、最新版を購入しました。

 

先ず、単体使用できるenergyboxbasisBTから、旧式energy boxRと組み合わせて使用してみると、エンジンの始動性が僅かに向上、更にアイドリング中の振動もかなりなくなっていることに気付きました。

次にテスト走行してみるとトルク感も更に向上、2000回転以下でもPDKの早いシフトアップが開始されグイグイと坂道を登っていきます。

オーディオに関しては取付直後は僅かに全体のボリュームが下がった印象を受け、ユニットを交換した直後のエージングが済んで無い時の感覚。

 

旧式と最新でこれほど体感できたなら、推奨されている最新式同士の組み合わせではどうか?

日が経っていないにも関わらず更なる変化を求め、energyboxbasisBT +(単体使用不可)も発注

 

取付し走り出すとまだ上があるのか!と驚く

トルクが更に太くなり、ある域まで回すと、自車ではこれ迄では感じ取れなかった加速感を味わうことができた。公道と言う性質上、免許を失う可能性もあり自粛することに…

 

また、連日残暑が残る中、これまではエアコンを起動するとパワーダウンを感じられ、低速から強く加速したい時に軽いノッキングもあったと記憶してましたが、それを感じることもなくなっていた。

 

取付前は高速無しの下道でディスプレイ上の平均燃費7.0〜7.7kmで推移しており、おおよそ430kmで給油ランプが点灯

今回のテストでは8.7kmまで平均燃費が上昇、ワインディングも走った為、たまにスポーツモード、プラスを組み合わせてます。

高速メインで走ってどれほど伸びるのか?今後検証してみます。

 

最終エージング完了まで40時間位掛かるとの事で、これからまだ良くなるのかと思うと、期待が高まるばかりです。

 

ただ、旧式と最新式の組み合わせでもかなり体感出来ていたこともあり、その組み合わせでも十分楽しめると感じました。

 

旧式のRは知り合いのシビックへ取付し、運転を楽しまれている模様。

【オーディオの音】について

junction stabilizerをDIYにて2つ取付

初めはバラボのキャパシターに接続して使用

同社のキャパシターに接続すると更なる効果が出る模様

オーディオレギュレーターから出力されているACC以降のラインに取付しましたが、物凄い変化を体感できます。

 

カーオーディオの機材に発生するノイズを除去、電力に変換するという代物

接続は機材を起動するリモートのラインに割り込ませて取付します。アースは使用中のキャパシターに接続

 

取付し1時間位の間は、普段と同じボリュームで試聴した結果、ウーファーが激しく暴れ、低音は制動が効いてないブーミーな音になり、調整にて低音を絞る必要があるのでは?と思う位機器に影響します。

しかし、それは機材の再エージングの始まりを意味し、3時間程鳴らし続けてみると、嘘の様に暴れていたウーファーの音が安定し、ボーカル域は薄い幕が一枚剥がれ、低域はメリハリある音に、音全体のダイナミック感向上を感じ取れました。

取付前より音全体の音量が増したように感じられ、いつも聴いているボリュームよりも低い音量で迫力ある音を楽しめます。

勿論いつもと同じボリュームにした時は更なるダイナミック感を楽しめます。

 

同社の製品は電気系統、カーオーディオ機材への良い影響が大きく出る製品だと思います。

 

energy box feel ver,ASUKA

取付前にバッテリー等に接続し、バッテリーと同圧まで補充電する必要があり、この方法を守って取付しなかった場合、スパークが発生、製品の性能に影響を及ぼすとのこと、充電前は5V程度

充電方法はYouTubeより確認

 

完全にこのメーカーの虜になってます。

 

少し前に取付した同社junctionstabilizer

の処理電源先として他社のキャパシターを取付してましたが、この度こちらに入れ替えました。

 

一聴した感じは、他社のキャパシターから接続の入れ替えしただけなので、大幅な進化を遂げた!と言う感じも少なく

僅かにSNが向上、ダイナミック感が得られたかな?でした。

 

40時間程度エージングした結果、音の輪郭が向上しました。

 

junction stabilizerの接続先に他社のキャパシターを接続していたせいか、思っていた程の費用対効果は得られなかった。逆を言えば取付していたキャパの性能も割と良かったのかもしれません

 

しかし、これには続きがあります。

同社から発売されているACPと言う製品がこのアスカに取付出来るので、それとセットに取付した場合、大きな変化を感じ取ることが出来ます。

 

energyboxfeel ACP DIYにて同社アスカキャパシターへ取付

 

これは最早、同社のキャパシター取付車にマストと思える製品

 

アスカ単体仕様から取付した瞬間、音の輪郭、躍動感が大きく向上

ボリューム感満点です。

 

キャパシター単体取付でも変化を感じることは出来るが、こちらとセット取付した場合の方が変化量は大きいと感じる

 

同社キャパ取付されている方にはおすすめしたい