Wein 様

  • 男性  50代
  • SUZUKI  ハスラー
  • 型式:5AA-MR92S
  • 年式:2021/09

BTBT+

  • bt
  • bt-plus
【車の走り】について

BTとBT+を導入して、2週間くらい経過(エンジン稼働40時間+)したところで変化が出てきました

具体的にはエンジンレスポンスとフケ上がりが良くなりました

ハスラーGのRD06(NA/マイルドHybrid)エンジンは、中速域に入るとモーター支援がほぼ効かないので、加速が必要なときにはアクセルをクイっと入れる必要があるのですが、BTとBT+を導入後はジワっと入れても同じくらいの加速が得られるようになりました

 

アクセル開度を減らせていることによる効果もあり、エンジン音が静かになったと感じ、かつ、街乗りでの燃費が少し改善(0.2km/㍑)しました

登り坂や高速道路合流においては、トルクが必要となりエンジン回転数を急に上げる(5,000rpmで最大トルク発生)必要があります

アクセルを入れても反応が遅れる感じがあり少しストレスを感じていましたが、BTとBT+を導入後は反応が良くなり気持ちよく回転数が上がるようになりました

 

全体的に車が元気(パワフル)になった感じがします

もう一段階エージングが進むと(エンジン稼働100時間+)、更に変化する気がします。楽しみです

【オーディオの音】について

BTとBT+導入は、お世話になっているオーディオプロショップ(STUDIO-MESSE)のお勧めで決めました

今後導入する予定のオーディオ機器の事を考えると、先ずは電流を安定させることが大事とのことです

 

自分が使っているヘッドユニット(ALPINE/DA7Z)は、バッテリー電圧を表示する機能があります

アクセル、ウィンカー、ワイパー操作などで電圧の揺らぎが発生しますが、BTとBT+導入後は電圧の大きな揺らぎが無くなりました

 

電圧(/電流)が安定したことにより、カーオーディオから出力される音も安定し、音のムラが無くなり音場に広がる音質が良くなったと感じています

 

BTとBT+の設置は、ワンオフでアルミステーを作成いただき、ECUステーボルトとバッテリーステーボルトを使って固定しました

非常に綺麗に仕上がってます(見た目も大事です!)

参考ページ
https://www.studio-messe.com/