- 【車の走り】について
エナジーボックスRからBTへ交換した感想。
BTを取り付け直後は走りは体感できるがエンジン音は少し静かになった程度。
取り付け直後での体感度だけで言うと、旧モデルの方がエンジン音が静かになっている気がした。
ところが、それから30分ほど走行後いきなりエンジン音が静かになった。
400キロ走行後、アクセルは凄くトルクがあって走りやすくなり、燃費も良くなった。
そして3週間後、変化が落ち着く。
しかし、エンジン音をもう少し静かにしたくてメーカーに相談すると、純正アース線の交換を勧められる。
その後アース線を交換し、3日間で250キロ長距離走行した翌日の朝にエンジンをかけると、いつものガラガラというアイドリング音が静かになっていて驚いた。
BT+を追加した感想。
BT+を取り付けると直後からエンジン音がさらに静かになり、その後100キロくらい走行するとアイドリング時のエンジン音はガソリン車並みの静けさになり驚いた。
アクセルの付き方がディーゼルは重い感じになるのが特徴だが、それが全く感じられなく、ガソリン車のようなアクセルワークができるようになる。
走りは、高回転時に上まで吹き抜ける感じのイメージで変に詰まったような走りにはならない。
その後1週間走行して、これ、ディーゼルだよな?と錯覚するほどにエンジン音が静かになってきた。
当初に比べて運転も楽になり、今のところ何も言うことはないくらいに満足している。
ハイエースのオーナーにはぜひお薦めしたい。
個人の感想なので参考までに。
- 【オーディオの音】について
耳障りだったエンジン音が静かになると、オーディオの音がとても聞きやすくなり快適になった。
個人の感想なので参考までに。