M・K 様

  • 男性 
  • TOYOTA イスト
  • 型式:NCP61
  • 年式:H15

BTBT+ACPjunction stabilizerenergybox feel

  • bt
  • bt-plus
  • acp
  • junction-stabilizer
  • energybox-feel
【車の走り】について

■basisBT/BT+について

◇取り付けた直後
・走り出しがとにかく軽い(唸らず発進するので気持ちいい)
・定速走行(60㎞程度)で田舎道を流す際、滑空しているように走る
(アクセル開度小なのでキープ出来れば燃費も良さそうですが、私は踏んでしまうので燃費計測は出来ていません)

◇取付から1週間-200㎞走行後
・中間加速が伸びる(3000rpm以上でもトルクがついてくる感じ、かつスムーズに回る)
※今までも「typeR」「オルタ+」「bac-box」を取付状態からこの体感は正直驚いています(上記は全て取り外し)

【オーディオの音】について

■basisBT/BT+について

立体感・フォーカス(リアル感)の向上
・ヴォーカル系-唇の動き、喉の動きを感じる(ロックヴォーカル等ノイジーに聞こえていた曲も聞きこめる[熱さを感じる])
・JAZZ系-音の立ち上がり、立ち下がりが鋭い(楽器が[弦や鍵盤]が見える)
・打ち込み系[テクノポップ等]-作り手が鳴らしたかった音を感じる(手が届くそこに音の塊が浮いている)

表現が全体に曖昧で申し訳御座いません
とりあえず昔、聞いてた曲を掘り起こすのが楽しくなりました!
良い事尽くめですが、気になる点を無理やり捻出すると、超低音(空気感を伴う「ドウーン」音)だけ量感が薄くなった感じはあります
エージングで解消しそうですし、ゲイン調整で対応出来そうなので特段気にしてはいません

今後も魅力的な製品が出てくる事を期待しております!
コロナ禍で大変な事も多いですが、またイベント等でお会い出来るのを楽しみにしています。

参考ページ
https://www.pointup.net/

春イプ@組長 様

  • 男性  40代
  • TOYOTA ハリアー
  • 型式:DBA-ASU65W
  • 年式:2018/06

BTBT+ACPjunction stabilizerenergybox feel

  • bt
  • bt-plus
  • acp
  • junction-stabilizer
  • energybox-feel
【車の走り】について

茨城のポイントアップさんでbasis BT 1個とbasis BT+ 1個を2020年/12月中旬に取り付けました。
当日、取り付け後にしばらくアイドリングしたあと測定して社長さんと周辺をドライブしました。
夜間の試走だったので最初に感じた印象はライトの光が強くなったかな?でした。

前型エナジーBOXのtype Rクラスを合計で4個との交換だったので本当に効果があがるの?と半信半疑でしたが、走らせて間もなくアクセルを抜いた後のスピードの落ち込みが減り、軽く踏み込めばモリっと湧き上がるトルク感を感じました。

ポイントアップさんから自宅までの約100kmの道のりの2/3を過ぎたあたりでさらにトルク感が増し軽い下り坂をずっと走っているかのようなスムーズな走りになりました。

取り付けから約1か月半が経過し、走行距離も約1000km走らせた現在ではアクセルを軽く踏むだけで車がどんどん前に進もうとするので狭路では少し怖い感じがしたりしますが、全体的にはターボ車特有の加給前のモッタリ感と加給後の一気に来る加速感とのギャップが減り下から上までスッキリ加速するようになりました。

また、不思議なことに足回りの動きまでしっかりしたような落ち着きを感じます。

エナジーBOXシリーズの効果が顕著に表れるのは、やはりアクセルを抜いた時のスピードの維持力!
速度の落ち込みが少ないので再加速が楽になり車の性能が上がったような錯覚さえ覚えます。
純正のままでもロスが本当に多いこと、エナジーBOXでしっかりロスが軽減されていることにびっくりしてします。

前型のエナジーBOXでもありましたが、効果が1年後ぐらいに更に現れることもあったので今後の変化を楽しみにしています。

【オーディオの音】について

システムの紹介

HU:サイバーX
アンプ:シンフォニークワトロリゴ プレシションワン×3 ヘリテージ×1
プロセッサー:HERIX DPS-Pro MRⅡ
スピーカー:BLAM Signature Multix フロント3Way

エナジーBOXシリーズは、
HU:ASUKA×2×ACP
アンプ:アンプ1台につきPOINT2×2×ACP+ジャンクションスタビライザー×1
プロセッサー:POINT2×2×ACP
を装着しています。

上記システムにbasis BTとbasis BT+を装着して間もなくは、正直、前型の時と比べて少しボーカルに張りが出たかな・・?ぐらいでした。
あえて調整は変えず前型の時のままにして変化を楽しむことにしました。

装着から1週間(300km)程度走行したあたりから音の飛びが良くなり輪郭がくっきりしてきました。
また、中音域→高音域→低音域の順で徐々に音の質が変化していき定位にずれが生じてきたので調整を実施!

中音域:ボーカルの声(特に色気のある男性ボーカル)の質感が良くなり甘えた感じの雰囲気が違和感なく聴こえるようになりました。
また、息遣いが本当に生々しく息を吸い込む音がより自然になりました。
ギターやピアノについても弦の震えや木製楽器胴体からでる温もりみたいな雰囲気を感じられるようになりました。

高音域:金属楽器の固く冷たい感じやスーっとする爽やかな雰囲気を感じられるようになりました。

低音域:リズム帯の音が主張しすぎずほかの音をしっかり支え、曲全体を楽しくさせてくれます。
しかし、低音域がメインになる部分ではしっかり主張(特にベース)し重みのある頼もしい低音になってきました。

全体:各音域が良くなったことで落ち着いた違和感のない音になってきました。
また、出音が良くなり驚きましたが、私個人的には、音の消え方が本当により自然になったことに驚きました。

普段の生活音や会話の時に何気なく感じている後半に失速しない音の消え方がより生々しさや自然な感じを表現しているのだと思います。

中音域→高音域→中音域の順で変化のループが回っているので、今後もさらに自然になっていくことを楽しみに期待しています!

 

施工店:茨城県ポイントアップ

参考ページ
https://minkara.carview.co.jp/userid/1190825/car/2605841/10897979/parts.aspx