ポンタ 様
2022.08.02
- 男性 40代
- TOYOTA ハイエースワゴン
- 型式:TRH-224W
- 年式:2012/5
BTBT+ACPjunction stabilizerenergybox feel
- 【車の走り】について
BTとBT+の装着により走りが激変しました。
ハイエースのガソリン2TR(2700CC)は車体の重さもあり、低中速に重点を置いた仕様ながら、同車種系のディーゼルエンジンと比較すると非常に非力な感があると個人的には感じていました。
購入から10年以上経過したこともあり、バッテリーやヒューズのリフレッシュと共に何かもう一つぐらい出来ることは無いかと思いBTとBT+の装着に至りました。
結果としては別物のエンジンに乗せ換えたような感覚、特に街乗りで一番おいしい部分のトルクが上がったように感じ、アクセルと加速のタイムラグがかなり解消されました。
段階的に部品を交換していったこともあり、BTとBT+の効果が尚更良く体感出来ました。
正直、新車購入時から装着しておけば良かった…と後悔しています。
BTとBT+に関しては会社の車にこっそり装着しようかと画策中です。
- 【オーディオの音】について
ヘッドユニットにアスカ×2+ACP×2、アンプにfeel2+ACP、リモートとACCにジャンクションスタビライザーを各一台ずつ装着しています。
この辺も最初から全部装着しておけば良かったと思うところですが、ジャンクションスタビライザーの装着が当方のシステム上、一番重要な部分になりました。
アンプリモートを接続するジャンクションスタビライザーからアンプ迄は極力短い配線で済むよう配置していますが、その接続配線の種類と長さにより音質が左右される結果となりました。
なんとなく、装着前に説明書を読むと推奨の配線が記載されており、「推奨外の配線ならどうなるんだろう?変わるのか?」と思い色々試したところ、配線により低音にボアつきが出たり、高音だけが締まったり、キンキンしたりという結果に、元々タイムアライメントもDSPもないヘッドユニットを使用しており、かつフルレンジ1発のシステムなので調整はアンプゲインと出たとこ勝負だったのが、ジャンクションスタビライザーからの配線調整という選択肢が生まれ、纏まりが出ました(いまだに向上を目指し、配線の種類を交換したり模索は続いております)。
システムを総合して、音の離れ方(余韻の切れ方?)が非常に明確で自然になるという印象がサードテクノロジーさんの商品の印象です。