サードテクノロジーは電気の常識にとらわれずに、自由な発想力と独自の技術力を通して車専用のオリジナル電源パーツを開発しています。
小さいメーカーの特権は、ユーザー様ならびに販売店様からのご意見をモノづくりに反映させられることです。
車の動作だけを優先し音質のことが全く考慮されていない電気の質から、音楽をより高音質で再生できる『カーオーディオ専用電源』に変換する技術力を強みに、車の走りと音質の両立を目指します。
専用電源の構築により眠っているオーディオシステムの性能を引き出すことは、弊社が目指す『カーオーディオの音でホームオーディオの音を超える』という目標達成には欠かせません。
今のシステムが信じられないほどに変化して『喜びの声』がいただけることを楽しみにしています。
私たちの家庭に流れている電気は100Vの交流と呼ばれる電力です。
コンセントから安定した電力を得るために、発電所(車の例:オルタネーターやバッテリー)では、とても大きな労力を費やします。
なぜ発電所は電力を安定させなければならないのでしょうか?
その理由は、何も対策をしないと電化製品(車の例:カーオーディオ機材)の動作が不安定になるからです。
電力を安定させる代表的な例は電柱に備え付けられている”トランス”です。
しかし、トランス(車の例:電源安定器やキャパシター)を使用しても、発電所(車の例:オルタネーターやバッテリー)から送られてくる不安定な電力を完全には改善できません。
家庭用の電気に比べると、車の電気はバッテリーの充電環境に大きく左右されて発電するのでバッテリーが充電されない限り不安定な状態は変わりません。
この問題を解決する方法は、バッテリーとオルタネーターの充電と発電の関係を良好に維持することです。
他社電源パーツとの大きな違いは、この問題を解決する弊社独自のCDAテクノロジー充放電活性化技術:Charge / discharge activation technology(※1)ならびにPAテクノロジー電力加速度技術:Power acceleration technology(※2)が搭載されていることです。
これらは圧倒的に幅広い周波数帯域の電流が流せる唯一の技術です。
詳細は現在の学問では説明できない技術が含まれており、電気の知識に詳しい方ほど、ご理解いただくことが難しい内容です。
弊社の製品は、全て自社で設計・開発し製造する完全オリジナル商品です。
推奨するワイヤリング方法でケーブルを効果的に使い分けると、純正システムや社外システムと限定せずに、今まで隠されていた機材のポテンシャルを最大限に引き出します。
すべての方々に効果を体感いただけるように、電気を効率よく流せる方法を考えたオリジナルワイヤリング回路図等のサポートサービス販売店様限定のサービスです。一般のお客様からのご相談は、お問い合わせフォームより受け付けています。(※3)も行っています。
電気の問題点を解決するサポートは業界では初の試みであり、大変ご好評をいただいております。
energyboxシリーズで安定した車の電力を手に入れて音楽の感動を体感できた時、今まで叶わなかった新しいカーオーディオの楽しみ方が始まります。
energybox basisBT/BT+は軽自動車から高級車までの幅広い全ての12V車に対応する『バッテリーの充放電を活発化させるアクセサリーパーツ』です。
車を動かすために必要なのは『バッテリー』です。
新品バッテリーの車の走りやオーディオの音は劣化したバッテリーの車に比べると全く異なります。
理由は、バッテリーの劣化はオルタネーターの負荷を増やし、全ての電装品の動作を不安定にするからです。
私たちの感覚は急激に変化する現象に敏感でも、少しずつ時間をかけて変化(良化や劣化)していく現象には鈍感になりやすいと言われています。
多くの方は劣化したバッテリー車の走りやオーディオの音には不満があっても、本来の性能が大きく低下していることには気づいていません。
車の調子が悪くなる多くの要因は、エンジン等の物理的なものが壊れている場合を除き、バッテリーの劣化により電気の負荷が増大して不安定になった周辺システムの動作環境です。
バッテリーを充電するオルタネーターも、バッテリーの電気を使用して発電しています。
『バッテリーの性能』が、走行性能やオーディオの音質を最良な状態で維持する大きな鍵を握っていると言えるでしょう。
新品バッテリーでも数か月間しか正確な充放電性能を発揮できませんが、energybox basisシリーズを装着するとバッテリーが寿命を迎えるまでの長期間にわたり新品時に近い性能を維持できる唯一の商品です。
純正システムから社外システムを含む全ての機材に対応する
『カーオーディオ機材専用の電源アクセサリーパーツ』です。
カーオーディオの最大の問題点は、電圧が同じでも、1/1000秒、1/10000秒単位で変化する音楽信号に対して電流が追いつけないことです。
弊社独自のCDAテクノロジーとPAテクノロジーに基づき設計されたfeelシリーズは、この問題を解決した唯一の製品です。
しかし、劣化しているバッテリーの電気の質によって能力が左右されるので、バッテリーにenergyboxを装着し新品バッテリーに近い電力量を確保してからご使用されることをお勧めします。
純正スピーカーでも音のピントが合い、高音から低音までの歪みが少なくなり、今までうるさいと感じていた高音は正しい音へと改善され、聴こえなかった音が聴こえるようになります。
電源を強化してから社外品のスピーカーやオーディオユニットに交換すると、感動する音の変化を体験できます。
弊社が開発時に時間を費やしていることは、装着後に時間が経過しても『効果が持続している』『バッテリーの充電を妨げていない』『車の電気系統や制御に悪影響を与えていない』というパーツに仕上がっていることを検証する作業です。
電源パーツは装着すると電気の流れが変化し、車の走りの変化やオーディオの音質変化を体感できるものが多いです。
しかし、現在のカーオーディオ市場で販売されている商品の中には、残念ながら長期的に使用するとオルタネーターの発電を妨げてしまう、バッテリーの充電を妨げてしまう、Audio機材を動作しにくくしてしまうものもあります。
車の電気の特殊性から、販売店様やメーカー開発側でさえもその事実に気がつかずに販売していることがありますので注意しなければなりません。
車の充電系統に悪影響を与える製品が要因となり負のスパイラルに陥ると、そこから抜け出すにはそれ相応の時間が必要になり、その間は車を走らせる楽しみが失われて情報量の少ない音楽が鳴っているというオーディオ環境へと変化します。
そして、残念ながらこの事実はほとんど知られておりません。
バッテリーが悪くなれば交換すれば良いですが、音質を良くする為だけに2週間毎にバッテリーを交換することは非現実的です。
弊社はバッテリーが新品時に近い充放電性能を維持することは、カーオーディオライフを楽しむ為に一番大切であると考えます。