超絶高音質のアルバム・・・ORIN/ORQUESTRA AFROSINFONICA

 

 

いつもブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

本日は高音質CDのご紹介です。

行きつけのCDショップで一聴し
超絶に高音質
だと理解できる
CDにめぐりあってしまいました。

ORQUESTRA AFROSINFONICA
と言うラテン・オーケストラは
この日に初めて知りました。

https://www.youtube.com/channel/UCkO8AgXW3vrDQAcqbnzzoLg

『この音楽と音質に巡りあえた!』
という偶然に感謝したいほどです。

その理由は
『システムの基礎ができているか
どこに課題が残っているのか』

判断するのに最適な録音品質と
感じたからです。

 

一体どうしたらパーカッションや
人間の声(コーラス)を
これほどリアルに生々しく
録音できるのでしょう?

低音を含めた録音の
すべてが速いのです!

このアルバムを試聴室で
正確に再現できるのでしょうか?

もしかしたら
ラテン・ミュージックというジャンルは
このような高音質が
当たりまえの世界なのでしょうか?

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さて試聴室に戻り
こちらのCDを聴きはじめると
『心にグッときません・・・』
『音の立ち上がりの速さが
まったくというほど足りません!』

まだ、音の立ちあがり方
立ちさがり方
スピーカーの制動に
問題をがあるように聴こえます。

『ここまで精一杯やったのに
試作品ではもう限界なのか』

『まだどこかに見落としているはず』と
思いかえします。

装置が音楽にこたえてくれないのは
『自分の仕事を見直しなさい。』
ということです。

その日から
来る日も来る日も
試作品の修正に没頭し続けて・・・

 

 

後日、このCDのおかげで
ついに問題個所を発見しました!

まだ些細な微調整は必要な音ですが
パーカッションの音も管楽器の低音も
人間の声もこうあるべきだと
感じさせてくれる音です。

 

試作品の問題を解決するきっかけを
与えてくれたこちらのCDアルバム。

皆様にとってもシステム上の問題点を
解決するのに活用できると思います。

 

ご購入された際には下記の点に
注意して試聴してください。

※システム全体の基礎体力が
できていない方は音量に気をつけて
お聴きください。

※「電源は完璧だ!」という方は
スピーカーユニットのコーン紙の動きを
確認して判断してください。

※スピーカーのコーン紙がアンプによって
正しく制御、制動されていない方は
スピーカーの破損にご注意ください。

とっても、お勧めですよ!!