解決の糸口が見えました。

 

いつもブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

先日、レビュー投稿ページを開設しました。

energybox製品を使用し
どのような効果があり
どのように変化したのかを教えてください。

お客様のレビューが
これから購入を検討されている方の
背中を押すきっかけになります!

私どもの毎日の励みになります!

ご利用いただいた素直な感想を
お寄せいただきたくお願いいたします。

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さて、最近の私は実験の毎日です。

basisの無い電源環境では
解決が難しかった問題点でしたが
basisがあるだけで解決できる毎日に
自分でも驚いています。

『あらためてbais BT/ BT+は
電源の土台を強固なものにする
力があると感じます。』

しかし、このbasisとは
どこまで底が深いのでしょう?

『未だに機材の能力も
音楽情報量の底も見えません!』

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新たなCDが試聴用の曲へ仲間入りです。
ピアノ・レッスンという
映画のサウンドトラックです。

アルバム名は”The PIANO”
演奏者はMICHAEL NYMAN

このアルバムをお勧めいただいた方は
ピアノやエレクトーンの講師をしています。

サウンドトラックを購入するまでに
こちらで楽曲を試聴しました。

女性に受入れられそうな
優しくてロマンティックな曲調が続きます。

購入した理由は下記の通りです。

①講師の方が実際にご自身の教室で
このアルバムの中の曲を教えていたこと。
②「このアルバムが上手く聴こえない。」と
私に漏らしたこと。
③このアルバムが映画館で再生する事を
目的にしたバランスで録音されていること。
④私の身近に映画館で再生するための
スピーカーA7があること。

さっそく弊社試聴室でも聴いてみましたが
『映画館で映画を見ているような
感覚にはまるでなれません!』

『どこかが崩れている
残念なバランスと再現性』
のように感じます。

このアルバムは上手に鳴ってくれません。

きっと今までの私でしたら
『サウンドトラックだから録音が悪いよね』
済ませていたと思います。

しかし、basisを搭載した弊社試聴室では
『上限、天井、限界』などと言う考え方は
取り払わなければなりません。

しばらく果敢にチャレンジを続けて数日
『私自身が映画を見ているような
錯覚を覚える所まで辿り着きました。』

そんな錯覚を手に入れた本日は
久しぶりに歴代のコンテストで使用された
課題曲を聴いてみました。

予想はしていましたが
すべての楽曲がまるで違う演奏に感じます。

『Love Me』では、始まりのエレキピアノは
空間に浮遊しているように音を散りばめながて
演奏がスタートします。

次に『ズズ~ン!』と始まるベースギター。

『ベーシストは、こんな立ち位置で演奏していて
こんな演奏をしていたのか!』と驚くばかり。

『女性ボーカルは空気を体にまとい
そこに居るかのように感じてくる、
錯覚の次元が違いすぎます!』

そして、思う事。

『・・・・Love Meは、もう一度
課題曲にしても良いかも知れない』

ゴルトベルク変奏曲は
仕事で使用するモニターヘッドフォンと
ほぼ同じ情報量とバランスです。
これにはさすがに驚いてしまいました。

あのハミングが僅か12cm2WayのSPで
ここまで朗々とした声で鳴り響くとは・・・
本当に思いもよりませんでした。

『裸の心』を歌うあいみょんさんは
やはり胸から上に空気の流れを感じる
微妙なエコーをまとい
”スクッ!”とそこに立って歌っている!

そして、『ギターの音が速い!』

『やはり機材を動作させる為の電源は
限りなくフラットな特性が必要』と
あらためて感じた瞬間でした。

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ぜひ、basisでより強固な土を整えて
お待ちいただきたいと思います。