秘密の検証?が終わりました。

 

いつもブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

しばらく更新ができない間は
秘密の検証に時間を費やしていました。

ACPが開発できたことで
またまた新たな発見をしてしまいました。

技術提供までの効果ではないと
思っていた手法でしたが
ACPが追加されたシステムの場合
大変効果的であることがわかりました。

今後のカーオーディオのワイヤリングに
影響力のある手法になりそうです。

 

さて、本日はお問い合わせの中から
こちらをご紹介いたします。

Q:『feelシリーズのキャパシタは
ナビ・プロセッサー・アンプを含む機材に
対して何台まで取付できますか?』

A:取り付ける台数に制限はありません。
下記の例を参考にしてください。

例:ナビゲーション内臓アンプにて
フロント2WAYスピーカーシステム

内臓アンプ用にASUKAを開発しましたので
通常はASUKA1台で効果が体感できます。
しかし、近年は思っている以上に
ナビ機材の能力が高くなってきており
Point2に交換すると、より正確な低域の
量感が得られ、情報量が大幅に増加する
結果になりました。
内臓アンプで駆動する場合の検証結果は
Point2×2台までは最大限の効果が
発揮できることを確認しています。
出音に驚愕すると思います。
外部アンプ等へのシステムアップ前に
ナビゲーションユニットの限界を
試してみるのもおもしろいと思います。

例:アンプ内蔵プロセッサーにて
フロント2WAYスピーカーシステム

上記と同様の効果を確認しました。
プロセッサーの調整機能がより正確で
確実に動いている印象です。
ポイント2×1台でも十分な効果でしたが
Point2×2台だとスピーカーの制動力と
アンプの駆動力が大きくり
わかりやすい程の体感効果です。

一般的には、外部アンプ等の場合は
機材に対してASUKAまたはPoint2を
1台使用するところからスタートします。

しかし、もともとの機材のポテンシャルが
高いと複数個装着していくにつれ
想像を超えるほどの音質変化となります。

販売店様方からは
『カーオーディオの音じゃないよね!』と
驚きのお声を頂くことが増えてきました。

 

今わかっていることは
高級な機材ほどに複数個装着の効果が
さらに高くなるということです。

キャパシタの数が増えたことにより
静電容量が増えているという理由で
音が変化していると考えられると思いますが
じつはそれだけが理由ではありません。

energyboxシリーズ独自の技術が
相当に効果的のようです。
(詳細は企業秘密でスミマセン)

よって、どんなキャパシタでも
数をつけると良いわけではないのです。

 

弊社のキャパシタは価格もお安くなく
複数個装着することは簡単では
ないかもしれません。

しかし、製品寿命が他社様よりも
長いというのも特徴ですので、
数年で無駄になることはありません。

キャパシタとしての性能の持続性は
自信をもっております。

ぜひ、お試しください。