札幌市内は、40年振りに
雪が少ないと言われる新年を迎えました。
先日ですが
『五感を刺激してくれる音楽』を求めに
いつものCDショップへ。
そこで1枚のCDが目に留まりました。
『中国発、ベルリン経由?』
帯には『Techno Pop』と書かれています。
その興味深い言葉に引かれて
CDを手に取ると
『アレンジャー。石野卓球!!』
と書かれています。
「中国発、ベルリン経由
Techno Pop、石野卓球」・・・
私に取っては未知の音楽ですが
四つの言葉が絡み合って
謎めいた暗号のように感じられます。
五感への刺激がMaxに達した瞬間
思わず衝動買いです。
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試聴室では、昨日から最後の試作品が
出音の土台となる電源を支えています。
Point2、ASUKA、junctionstabilizer、
新製品 energyboxfeel ACPが接続。
複数の試作品も検証を兼ねて
接続されています。
さっそく試聴開始!
ギタールネッサンスは
『弦の直接音、ボディーからの間接音
そして直接音と間接音が入り混じり
空間に解き放たれていく残響音』が
見事に再現されています。
最後の試作品が支える電源は
出音も格別です!
他の試作品とは
『音の密度と分解能、
中低音のクリアーさ』が違います。
ギタールネッサンスについての
ブログはこちら↓
https://www.third-technology.com/wp/blog/acpユーザー様と共有したい音とは。/
次に、購入してきたばかりの
『中国発、ベルリン経由のTechno Pop』
を聴いてみます。
電源環境の土台を支えているのは
『最後の試作品!』です。
これで、今の段階で弊社が考える
最強の布陣が出揃いました
新年とは言え、とても贅沢な環境です。
おかげさまで、強烈に五感を刺激され
クラシックからJAZZ、演歌、J-Pop
そして初となるTechno Popまで
見えるかのように感じてしまいました。
Techno Popと言うジャンルの音楽は
曲の魅力もさることながら
『物凄い録音と空間を
自由自在に操る技術』
恐れいりました。