タケコ 様

  • 男性  50代
  • VW GOLF7 VARIANT R-LINE
  • 型式:AUCHP
  • 年式:2016

BTBT+

  • bt
  • bt-plus
【車の走り】について

1200km走行し変化が落ち着いてきたのでレビューします。

全域トルクとパワーが1段上がり、一気にレッドゾーンまで到達するようになりました。
ECUの演算が早く正確になり、ターボの効き方が繊細に、DSGの変速も早くなりました。
この費用投下でここまで変わるのは凄いですね。

 

【具体的変化】

1.0→100kmに到達するまでの距離が5m以上短くなった。

2.全開加速時2速でも空転するようになった。

3.トルクが上がったため、クラッチにジャダーが出るようになった
(クラッチの圧着力を強化してあっても発生(笑))

4.DSGの加減速の制御が小刻みになり加速時のタイムラグが減った。

5.ターボの効き方が変わり、パワートルクの段付きが減った。
モーターのようなフラットな特性になり乗りやすく速くなった。

6.エンジン周りのメカノイズが減り、上記特性変化と合わせ車の質感が上がった。

 

岡崎市のサウンドクラフト ワルツ様で丁寧確実に施行していただきました。

 

*エンジン周りチューニング仕様

ECU・DSGプログラム:digital speed  ステージ1

イグニッションコイル:オクダプラズマダイレクト

吸気:フロントパイプ  injen

クリーナー  パワーフロー湿式

セカンドパイプ 中国製

BOV HKS

排気:COX エグゾーストチャンバ、マフラー

【オーディオの音】について

ノーマルオーディオです。
主に洋楽ロックを聴きます。
全域解像度が上がり、中低域が締まり音圧が上がりました。
音量を上げても割れず、聴きやすく迫力が増しました。
特にボンついていた太いベースやドラムとのユニゾンの音像がしっかりしました。
基礎がぐっと底上げされた感じです。

参考ページ
https://ameblo.jp/waltz-audio/entry-12704411123.html